2年目はないと思っていた。
退職を伝えた所、園長から新たな提案が。
『1年間、フリー職員としてクラスを回り、補助の仕事を行う』
ということだった。
恥ずかしさや情けなさよりも、もう一度リセットして、学び直す‼️
…そんな、前向きな気持ちになっていた✨
年少、年中(年長は担任1人の為、基本的には補助なし)を中心にサポートする毎日☀
クラスの雰囲気・保育進行の仕方も、先生のキャラクターによって変わってくる。
毎日が学びの場となった。
この年に、新人の幼稚園教諭として同い年の子が入職した。
彼女は、私が入職した年に学生アルバイトとして園バスの添乗員をしていた🚌
2年目の年は立場が逆転。
私が保育フリーとして働き、彼女は担任。
プライベートではよく話す間柄だった為、頑張る姿を間近で見て、早く同じ立ち位置に戻りたい気持ちも湧いてきた。
そんな気持ちと同じくらい、保育フリーとして働きながらサポートをする立ち位置への理解が深まった…🤔🌟
彼女こそが、後に私の人生の中で1番の大親友、良き理解者となる🍀✨
あくまでも保育補助。
ついつい自分の所に子ども達が来ると、担任に断らず、独断でその気持ちに応えようとしてしまった。
そんな時は大抵、自分の我が出過ぎている。
担任の先生に対して言いなりにならなきゃいけない訳ではない。
…が、私の問題として、【報・連・相】が足りていなかった。
補助で働くには、担任の先生がどのような思いで進めたいのかをよく知る必要があった。
自分の立ち位置を改めて見つめ直す日々となった。
あっという間に1年は過ぎ、3年目の年となる。
いよいよ担任復活、どんな1年だったのか…。
引き続き、振り返っていこう!
今日の夕飯はカツオの切身🤤💓
🍀おしまい🍀